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エコカラット壁でテレビの付け替え

エコカラット壁でテレビを付け替え

店舗での壁掛けテレビ施工事例

エコカラット壁に取り付けられたテレビを新しいものに交換。今回はお客様のリクエストもあり、SONYの純正金具を使いました。

LIXIL(リクシル)のエコカラットが施された壁です。すでに壁掛けテレビをお使いで、今回はテレビと金具の交換作業となりました。日立の46インチからSONYの55インチへ。ベゼル(フレーム)も薄くなり、高級感がさらにワンランクUPしました。

壁掛けテレビの交換も承ります

今回のご依頼は壁掛けテレビの交換です。新しいテレビを購入されたので、既存のテレビを外し付け替えます。既存のテレビは日立のWoo(ウー)46インチ。金具も取り外しまずので、ビニールカバーでソファなどを覆い、しっかり養生を行います。

エコカラットの壁に取り付けられた46インチの液晶テレビ。これを交換します。
工事前の写真です。エコカラットの壁に取り付けられた既存のテレビは一世代前のモデルです。現在のものと比べるとベゼル(フレーム枠)が広いですね。テレビの下を汚さないよう、ビニールカバーでしっかり保護しています。

テレビを取り外し、壁に取り付けられている固定金具も外します。

新しく取り付ける金具はSONYの純正金具「SU-WL820」。固定型の金具と違って、前後に収縮し左右に10度ずつ首を振れるのが特長です。今回のお客様はキッチンからも視聴できるよう、テレビを少し右に向けたいとのことでしたので、こちら金具が採用されました。

SONY純正の壁掛け用金具。左右にスイングできるのがポイントです。
SONY純正の壁掛け金具「SU-WL820」。写真左のアームが前後に収縮・左右に10度ずつ首を振ります。写真右の大きな金具は壁に取り付ける台座。写真中央の2本のレールをテレビの背面に取り付けます。
ソニーの純正金具は、一旦手前に引き出し、左右にスイングさせます。
「SU-WL820」の使い方。正面から見るときは伸縮性のアームをグイッと縮めて壁にくっつけます。角度を調整したいときは伸縮性のアームを手前に引っ張り、左右に傾けてください。

新しい金具を取り付けたら、いよいよテレビの取り付けです。今回取り付けるのはSONYのブラビア「KJ-55X9000E」。ひとまわり大きい55インチです。壁掛けを想定した非常にスリムなデザインが特長です。

新しいテレビは55インチのブラビア。エコカラットに良く似合いますs。
新しいテレビは一回り大きい55インチモデル。ブラビア「KJ-55X9000E」。本体の奥行きは6cm(!)と壁掛けを考慮した設計になっています。初期設定のサウンド調節でも「設置方法はテーブルスタントですか?それとも壁掛けですか?」と尋ねてくるので「壁掛け」と答えると壁掛けに合わせたサウンド調整を自動でおこなってくれます。

取り付けた直後の写真がこちら(↑)。新しいテレビはベゼル(外枠フレーム)も細く、すっきりとしたラインがエコカラットによく似合います。

カトーデンキでは新規の壁掛け工事だけでなく、このようなテレビの取り付け交換なども対応しております。テレビの付け替えを考えている方、新しいテレビはどれを選んだら良いか分からない、という方は、お気軽にお問い合わせください。

今回の工事データー