壁掛けテレビでレコーダーはどうする?→「テレビ台を併用」案

テレビを壁掛けにした後も、テレビ台(テレビボード)は引き続き使い続ける例

「テレビ台を併用」案

現在お使いのテレビ台をそのまま使い続ける案です。既存のテレビを壁掛けされる場合、多くの方がこの方法を選ばれます。

長所は「今まで通りの使い勝手」

テレビボードの収納された大量のDVDやブルーレイのディスク
テレビ台(テレビボード)の強みはやはり抜群の収納力。ブルーレイやDVDを多数お持ちの方は、テレビ台はそのまま続投される場合が多いです

長所は普段通りの使い勝手。レコーダーはこれまでと変わらぬ位置に。DVDやブルーレイの収納スペースも十分。さらに壁内配線にすればテレビ台裏のケーブル類も少なくなり、お掃除もぐっとしやすくなります。

短所は「居座り続けるテレビ台」

お子さんのいたずらを防ぐためにテレビ台に市販のロックを付けた例。
お子さんがテレビ台によじ登った経験のあるご家庭では「やはりテレビ台は無くしたい」という声が多いです。

短所は特にありませんが、強いて言うならば、テレビ台がそのまま居続けることでしょうか。特に小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、テレビ台によじ登ったり、角で頭をぶつける危険性は依然として残ります。

「せっかく壁掛けテレビにしたのだから、テレビ台を無くしたい!」

という方は、その他の解決案をご参照ください。

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