2019年10月 記事ID G-121
2019年10月 記事ID G-121
テレビを壁掛けにするきっかけには、「お子さんの手の届かない高さ」を重視される声も多くお聞きしてきました。

(↑)テレビを壁掛けにする事で、テレビ台設置では生じてしまいがちな接触による転倒を100%防止する事が可能になります。

(↑)テレビ台は無くしたいけど、壁掛けテレビ後のブルーレイレコーダーやゲーム機の置き場所に困るという方は専用シェルフをご選択されています。

(↑)カトー電器オリジナルフロートテレビボード「SORA」なら専用設計されたレイアウトで、壁掛けテレビと周辺機器の設置を一体となった仕上がりになります。
お子さんの安全面から「テレビ転倒を防止したい」「テレビ台を無くしたい」と壁掛けテレビを考えられて、ご用命頂きました施工事例をご紹介させていただきます。
小さなお子さんはテレビ画面に興味を示しやすい事もあり、近づいて画面タッチするシチュエーションがとても多いと思います。
(筆者自身、1歳の女の子を子育て中で日々体感しております。)
現行のテレビは昔と比べると軽量化された事も有り、テレビスタンドの接地面がとても少ないモデルが多くなり、画面をタッチした際にテレビが容易に転倒してしまったり、テレビ台の角部分もお子さんのケガに繋がりやすいポイントですので、テレビ台から無くす事ができる壁掛けテレビを選ばれるご家族が多いです。
現行のブルーレイレコーダーのサイズよりご用意させていただく専用シェルフは無駄なスペースを作らずに、とてもスッキリとした印象に仕上がります。
テレビとお子さんとの距離感を上手に保つ事ができる壁掛けテレビなら、家事などで目の離したすきにテレビの転倒やテレビ台でケガをするリスクからお子さんを守る事ができます。